Love Sweet December甘い甘い12月の恋

「わりぃ──言い過ぎた
ごめん…」


拓斗は私を思い切り抱きしめ
甘い吐息を漏らしながら耳元で囁く…


だめだ──泣きそう…


全然嫌じゃない…
拓斗にだったら何されてもいい──


でも…やっぱり拓斗の気持を聞きたいよ。


「みぃは可愛いよ…」


小さな声で拓斗はとろける様に私の心に刻む。



「観覧車……乗ろうぜ?」



「うん──」


再び手を握りしめ
私たちは観覧車へ乗り込んだ。