「回診遅れてるよねー先生」
駿「やべぇちょっと急ぎめで」
「僕走るの無理ー」
駿「んじゃ早歩き」
「おはよーみんな」
駿「起きろー」
未来「りとくんしゅんせんせー」
「みくちゃん熱計ってねー」
未来「うんっ!」
駿「じゃあ春樹くん聴診するよー」
春樹「うん、 りとくん」
「はーい」
春樹くんは聴診が苦手だから僕がいつも抱っこしてる。
「おいで春樹くん」
春樹「んっ」
駿「ごめんねー、 はいっいいよ」
「よく頑張ったね春樹くん!」
春樹「へへ、」
「んっ、みくちゃん鳴った?」
未来「なったよー」
駿「おっけい平熱だねじゃあ聴診するよ」
未来「はぁい」
みくちゃんは聴診に苦手意識がないから駿先生なら素直にさせてくれる。
みくちゃんを先生が聴診してる間に春樹くんに体温計を渡す。
「はかれる?」
春樹「うん!」
「ちょうしわるいとこない?」
春樹「ないよ!」
「よしっ」
駿「おっけい」
みくちゃんの診察も終わったみたいだ
駿「じゃあ2人ともなんかあったらナースコール押してね」
『はぁい』
「じゃあねー」