人妻なんてチョロいと思ってたオレが女子高生にハメられた話

「んー、おいしー!」


「よかったね、料理も美味しくて」


夕飯を食べてると部屋から花火が見えた


「わぁ、花火見える!」


「花火大会行かなくてよさそうだね」


「えー、それはそれだよ
夏休みに行こうよ!」


「七瀬が行きたいなら…」


「星田は行きたくないの?」


「オレは七瀬がいれば、どこでもいい」


向かい合ってる七瀬が
少し赤くなった


可愛い


「七瀬、酔ってる?」


「酔ってないよ」


そーだ
今日は帰らなくていんだ


オレに会う人はみんな
子供の迎えとか
旦那さんの帰りをなんとなく気にしてた

そーされるとオレも落ち着かなかった

それと同時に
そっちが大切なんだ…って
思い知らされる


七瀬のグラスにビールを注いだ


「ありがと
酔ったら私寝ちゃうから…
今日はコレでおしまい」


そう言って七瀬は
ビールのグラスに口をつけた


浴衣と少し赤い頬
上げた髪


あー…七瀬


抱きしめたくなる