人妻なんてチョロいと思ってたオレが女子高生にハメられた話

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七瀬にキスしてた

七瀬にキスしたくなった


「…なに?星田…

…やめてよ…」


七瀬の声が震えてて
自分は酷く悪いことしたんだって思った


「七瀬…ごめん…」


謝っても済まないかもしれないけど…


「私、キス初めてだったのに…」


「ごめん!七瀬…ホント、ごめん」


何してんだろ
オレ


「別に怒ってないよ
謝らないで…

嬉しかった

初めてのキスが
初めて好きになった人で…幸せ…

店長になんて言おう…
星田にキスされたって、言えないよ

好きだったよ、星田

ごめん…
好きだよ…

まだ…好きだよ…」


震えながら
オレに一生懸命伝えようとする七瀬の声に
気付かされた


オレの気持ち


「七瀬…
オレも好きだよ」


言わなきゃいけないのは
オレだった


震える七瀬の肩を抱きしめた


オレの腕の中にいる七瀬を
他の誰かに渡したくないと思った


「店長に、言わなくていいよ

七瀬が今、幸せだと思うなら
オレと付き合ってほしい

好きだよ、七瀬…

可愛いとか、好きとか
誰にでも言ってるわけじゃないから、オレ

この前
七瀬のこと可愛いって言ったのも
七瀬がホントに愛おしいと思ったから言った

オレを信じてほしい

不倫してたのは事実だけど
七瀬が嘘嫌いなのも知ってるし
隠し事なしで七瀬と付き合っていきたい」


「んー…」


「なに?その返事
信じてくれない?」


「絶対、嘘つかないでね…」


「うん」


「他に好きな人できたら言ってね」


「うん
七瀬もね」


「二股とか嫌だよ」


「うん
絶対しない」


「私のこと嫌いになったら言ってね」


「たぶんならないから大丈夫」


「星田、好きだよ」


「うん
オレも好き」


「ホント?」


「うん、ホント」


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「七瀬、信じた?」


「うん、信じる」


夜の公園に
オレと七瀬の影が重なった