朝




華奈 ｢ママ パパ にぃに 翔 おはよう｣




ママ ｢あら、おはよう｣




パパ ｢華奈ちゃんー！おはよう！｣




にぃに ｢華奈！おはよう｣



翔 ｢華奈ねぇ！おはよう〜｣






みんな朝から元気だね。。






ご飯を食べ今日も車で登校！今日は翔も一緒に







学園につきいつものように騒がれ教室に行った。






転校生を迎えに行くために春翔と校長室に行った。





校長室





コンコン





華奈 ｢失礼します｣




春翔 ｢失礼します｣




校長 ｢待っていたよ！｣





華奈 ｢転校生は？｣





校長 ｢ちょい待ってね｣





先生は隣の部屋に行き転校生を連れてきた。転校生を見て私は目を見開いた。





華奈 ｢えっ？｣




転校生も私に気づいて目を見開いている






校長 ｢こちらが転校生の橋本真斗くん｣






春翔 ｢副生徒会長の近藤春翔です｣





私は生徒会長だから自己紹介しないといけないけど言葉がでない





春翔 ｢華奈？どうしたの？｣





華奈 ｢あっ…春翔ごめん｣





校長 ｢大丈夫かね？｣




華奈 ｢大丈夫です｣





華奈 ｢初めまして。生徒会長の松本華
奈です！ようこそ森野木学園へ｣





華奈 ｢でも、初めまして言ってるけど
久しぶりの方がいいかな？｣





春翔 ｢えっ？華奈 知り合い？｣






校長 ｢そうなのかね？｣





華奈 ｢はい 幼なじみです｣






ずっと黙ってた真斗が口をひらいた






真斗 ｢久しぶりなーちゃん｣





華奈 ｢久しぶりまなくん｣






校長 ｢久しぶりのとこ悪いが教室に｣






華奈 ｢そうですね(汗)｣






春翔 ｢……行こっか｣





華奈 ｢じゃあ着いてきてね｣






華奈 ｢では校長先生失礼しました｣





春翔 ｢失礼しました｣





真斗 ｢失礼しました｣






廊下






真斗 ｢2人の関係は？生徒会だけ？｣





華奈 ｢うんん 私の彼氏｣




春翔 ｢華奈の彼氏です。よろしくね｣






真斗 ｢そっか…久しぶりなーちゃん｣




華奈 ｢何回言うの？ほんとね｣




真斗 ｢びっくりしたよ｣






華奈 ｢私のセリフだよ｣






春翔 ｢盛り上がってるとこ悪いけど着い
た｣







華奈 ｢ほんとだ｣






教室につきドアを開けた。