「こっち来るか?狭くて良ければ・・・だけど。」

「えっ・・・?//////////
うぅん。大丈夫。ありがとうね。」

私はそう言い、バスタオルの上に寝た。

彪吾の隣で・・・なんて緊張して寝られないよぉ~。

それに、相手は盛りの青年だよ。

もしかしたら・・もしかしたら・・・キャッ!!

私は一人バスタオルにくるまれながら、ジタバタしていた。