「次、伊原ー!」 後半になり、4分の3の席はもう埋まっている。 残り空いている席は、廊下側2席、真ん中2席、窓側1席。 窓側1席は… 私の前の席。 お願いだから窓側だけは、、。 と思いながら、気にしないように見せて伊原の表情を伺う。