私の納得のいかない表情を見て、伊原は話を変えた。
「8月にここでやる花火大会もし行く人いなかったらさ、一緒にいかね?」
伊原は笑顔で私の方を見た。
「まだ5月なのにもう8月の約束?てか友達私以外いないの?笑」
「いるわぁ!!ちげーよ、あれだよ、花火大会の頃にはこの同じ場所で古澤と花火見てるのを想像してみたら、今の辛い出来事が少しでも笑えてんのかなーって思って。疑問に思っただけよ」
「伊原ってさ、、。
意外とそうゆうとこあんのね(笑)」
「、、ッ。前言撤回するわ〜」
「うそうそ!そうなってたらいいな〜。
まぁその頃には私は彼氏いるだろうから無理だと思うけど、いなかったら一緒に行こう。寂しいもの同士、慰め花火大会ねっ」
