陽雅「天根。下にこい。お望み通り潰してやるよ。」

天根「あ〜。冗談!そう、冗談なんだよ!」

陽雅「問答無用。」

天根「久遠〜。」

「自業自得だ。」

怜「紗綾ちゃん、泣かされたらおいでね!待ってるから!」

陽雅「あほか!待つな!」



紗綾「陽雅。」



チュ.



陽雅「え…?」


宗谷「ラブラブですね。」


天根「あ〜!!俺らの天使が…!!」


怜「よそでやってください〜!!」

「はあ…。」


紗綾がどこにキスしたかは…まあ、想像に任せる。


紗綾「陽雅っ!よろしくね?(◍ ´꒳` ◍)」

陽雅「っ!///」

怜「あー!照れてやんの〜。」

陽雅「うっせ!!」

宗谷「おふたりとも。幸せになってくださいね。」

「「もちろん。」」


こうして、雪峰初のカップルが誕生した。


めでたしめでたし。


長かった俺のsideもいったんおしまいだ。


<久遠side end>