星と月のセレナーデ






「 でも...言われてみれば確かに! 」

「 別にそんな...
2人が期待してるようなことは一切ありません 」

『 本当かなぁ? 』

「 あ〜!私のぼせそうだから先に上がるわ 」



私の居なかった間に進展してる志帆と聖

この後も粘り強く進展を聞いてみたけど
はぐらかされて何も聞けずじまいで幕を閉じた



お風呂を上がってスマホを確認すれば
時刻は22時を過ぎたあたり

きっと誰かが私のスマホを充電してくれてたのだろう

充電は100%と記されていて

LINEの通知が50件以上来ていた



「 星南〜 」

『 はーいちょっと待って〜 』



暖簾より数歩先で私の名前を呼ぶ
急いで荷物を持って暖簾をくぐる