星と月のセレナーデ






「 いやッ!頭あげてください! 」

「 星南も!頭上げて 」

「 流星さん 翼さん
今回 星南をここに来させてくれて
ありがとうございました。 」



慌てふためく 聖と玄と裏腹に
界人は落ち着いた様子で
私達に頭を下げた



「 今の四神には星南が必要だと思ってます
今度こそ 絶対守ります
星南を俺に預けてくれませんか 」



さっきまでの記憶が蘇り
ボンッと顔が赤くなる

そうだ 私この人に告白されたんだ。

私の様子と界人の様子を感じ取ったのか
先程まで頭を下げていた人とは思えない形相で



「 お兄ちゃんはまだおめぇに星南はやらねぇぞ!
今だけは仕方ねぇから貸してやるよ。 」