『 お〜〜〜!よかったよ〜!!
で?なんでみんないんの? 』

「 は? 」

『 え? 』

「 ん? 」



全員から痛々しいビームを食らう

ワタシナニカマチガッタコトデモイイマシタ?



「 星南...あんた今の状況わかってる? 」



私の元へとやってきた志帆
みんなの顔を見て
「 わからない? 」と投げかけてくる

ここは旅館で
無事の友香と少し奥で葵が寝てて
私は今起きたら目の前に
お兄ちゃんと翼くんと四神のみんなが居て...



「 星南、お前、流星さんの妹だったんだね。 」



聖が深刻な声で
当たり前のことを言う



『 え?うん...?そうだけど 』

「 じゃあ四神のこと知ってたんじゃねぇか 」