星と月のセレナーデ






「 そりゃ、お前のパパである
昴彦さんにいつもお世話になってるからな~! 」

「 そうだぞ~!星南は俺たちの娘だからな 」



「 な~? 」と言いながら缶ビールを持って
私の肩を組む2人の体重に押し潰されながらも
祝ってくれてる事が嬉しい



その姿を見てママも嬉しそうに料理を作り始めてる


またも、鼻歌を歌いながら


パパもママも学生の頃の友達が多くて
いつも賑やか。

賑やかを通り越して、ちょっとウルサイ。

でもこんな皆に囲まれて育ってきた私は

きっと

いや、絶対に



幸せ者なんだと思う。