星と月のセレナーデ






「 なんで陽キャって1番後ろ座りたがるの? 」

「 確かに! 」

『 同意 』


一生、理解することない疑問かもしれない。
ウンウンと首を縦に振って手招きする2人を凝視する


左から順に
友香 志帆 私 聖 玄 の順番で座れば
1つ前に補助席を出して葵が座る



「 なんで俺がここなんすか!!! 」

「 そういう運命なんだよ 」

「 うるせぇからだよ。 」



いじられにいじられ
挙げ句の果てには写真を撮られ
まるで檻のの中にいる動物のようだった



「 みんな座ったね〜? 」



点呼を取り 運転手さんへ
「お願いします」と声をかけバスは動き出した