星と月のセレナーデ






今頑張って思い出そうとしてたのに。
なんだったかなぁ。



『 あ!思い出した! 』

「 なにがよ 」



一段と騒がしくなった廊下からは
悲鳴にも聞こえるよな声が響き渡る。



「 え?なんて? 」



廊下をチラッと見て
うるさ。と毒を吐く志帆が聞き返してくる



『 実はね...。 』



小さい声で志帆と友香に話そうと3人顔を近づければ
2人も真似して顔を近づけてくれる



「 何してんだ。」



話始めようとした私たちの頭から降ってくる
圧のかかった声に3人で顔をあげる