星と月のセレナーデ






「 ...っるさ 」



耳を抑えながら眉をひそめていた


2人の肩を叩き小さな声で
『 あの人誰? 』と声を掛ければ

意識をこちらに戻し顔を見合せた2人は
ありえない!という顔をして



「 やっぱり、天然記念物だわ。 」

「 それ...。 」



めちゃくちゃ深いため息をつかれ
私の肩を掴む友香は思い出せぇ!!と
前後に私を振る



「 金曜日に話したでしょ?四神の... 」

「 総長様! 」



金曜日、四神、総長様?
ふむ。



「 だめだこりゃ。 」



長さんばりのダメだこりゃがここで聴けるとは