「ただいまー」
「おかえりなさい」
オジサン
クリスマス近いって気付くかな?
「あ、ヒイラギだね
キミ、花心とかあるんだ」
「え…」
クリスマスじゃなくて
そっちか…
オジサン、花の名前とか知ってるんだ
ヒイラギ…柊
オジサンの名前…
柊翔
柊…
「オジサンて冬産まれ?」
「うん、そーだけど…
キミは、夏でしょ
何月何日だったの?」
「え…
前もオジサン聞いたよね?」
「うん、聞いたけど…
あの時は、ちゃんと聞かなかった」
「もぉ終わったのに
今更聞いてどぉするの?」
「ん?
ちゃんと聞いたら
キミのこと忘れなきゃいけなくなった時
忘れられなくなるから…
あの時、聞くのやめた
…
今年は終わったかもしれないけど
来年のためにちゃんと聞いておきたい」
「え…」
「教えたくないなら別にいいけど…」
「あ!7月!7月30日!」
「へー…
…
梅干しの日だって…
今、調べた
…
ぽいね…」
オジサンがスマホを見ながら言った
「え、ぽいかな?
…
あ、オジサンは?
オジサンは何月何日なの?」
「ハイ!コレ…
和菓子っていっても種類が多すぎて迷った
コレ、食べれそう?」
オジサンに差し出された紙袋を開けた
いい匂いの包装紙に包んであった
「え!嬉しい!
高級そう!
私が好きだって言ったから
買ってきてくれたの?」
「うん
喜ぶ顔、見たかったから…」
「嬉しい!オジサン」
「クリスマス前でケーキが多くて
和菓子ってなかなか
探すの大変だった」
オジサン
クリスマス知ってた
知ってるか、普通
私のじいちゃんでも知ってるよ
「オジサン
クリスマスケーキは一緒に食べれる?」
「うん、いいよ
和菓子じゃなくていいの?」
「その日は、ケーキ!
サンタさんと苺のってるやつがいいな!」
「ベタだね
もっと映えるヤツじゃなくていいの?」
「うん、いいの!
いつもソレだから!」
「わかった
買ってくるね
キミ、大きいのじゃないと足りなそうだね!
…
とりあえずシャワーしてくる」
とりあえず
オジサンとクリスマス過ごせそう
「おかえりなさい」
オジサン
クリスマス近いって気付くかな?
「あ、ヒイラギだね
キミ、花心とかあるんだ」
「え…」
クリスマスじゃなくて
そっちか…
オジサン、花の名前とか知ってるんだ
ヒイラギ…柊
オジサンの名前…
柊翔
柊…
「オジサンて冬産まれ?」
「うん、そーだけど…
キミは、夏でしょ
何月何日だったの?」
「え…
前もオジサン聞いたよね?」
「うん、聞いたけど…
あの時は、ちゃんと聞かなかった」
「もぉ終わったのに
今更聞いてどぉするの?」
「ん?
ちゃんと聞いたら
キミのこと忘れなきゃいけなくなった時
忘れられなくなるから…
あの時、聞くのやめた
…
今年は終わったかもしれないけど
来年のためにちゃんと聞いておきたい」
「え…」
「教えたくないなら別にいいけど…」
「あ!7月!7月30日!」
「へー…
…
梅干しの日だって…
今、調べた
…
ぽいね…」
オジサンがスマホを見ながら言った
「え、ぽいかな?
…
あ、オジサンは?
オジサンは何月何日なの?」
「ハイ!コレ…
和菓子っていっても種類が多すぎて迷った
コレ、食べれそう?」
オジサンに差し出された紙袋を開けた
いい匂いの包装紙に包んであった
「え!嬉しい!
高級そう!
私が好きだって言ったから
買ってきてくれたの?」
「うん
喜ぶ顔、見たかったから…」
「嬉しい!オジサン」
「クリスマス前でケーキが多くて
和菓子ってなかなか
探すの大変だった」
オジサン
クリスマス知ってた
知ってるか、普通
私のじいちゃんでも知ってるよ
「オジサン
クリスマスケーキは一緒に食べれる?」
「うん、いいよ
和菓子じゃなくていいの?」
「その日は、ケーキ!
サンタさんと苺のってるやつがいいな!」
「ベタだね
もっと映えるヤツじゃなくていいの?」
「うん、いいの!
いつもソレだから!」
「わかった
買ってくるね
キミ、大きいのじゃないと足りなそうだね!
…
とりあえずシャワーしてくる」
とりあえず
オジサンとクリスマス過ごせそう



