「こちら肉まんでーす!」


「ありがとうございます!」

コンビニから出る。

「バス来るまでに食べてね。はい」
 

「「ありがとう」」
私とハヤテは肉まんを受け取る。


「うまー!アオバありがと」
両手に肉まんを持ってがぶがぶ食べている。


「おいしー!」
私もがぶがぶ食べる。



「喉に詰まらせないようにね」

お母さんのような存在だ。
アオバは髪がふわっとしていて色も茶色っぽいからチャラチャラしてるように見えるが誰よりも優しい。そして運動神経が良い。



「「はーい!ままー」」

「だれがままだ。」
ツッコミも上手だ。