さようなら、私の愛した人。

恋愛(その他)

あんず/著
さようなら、私の愛した人。
作品番号
1668404
最終更新
2022/05/17
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
サクラが満開な4月
私は、最初で最後の恋をした。
これは、私の悲しい失恋、恋の話しである

恋をするなんて思ってもなかった
春の風と共にサクラが散る季節
この日もサクラが満開だった

新中1になった私
肌は白く
髪はポニーテール
綺麗な二重
でも、コンプレックスなのが両方に八重歯が1本ずつあることだった。
制服は、セーラーで白のスカーフ
シンプルで可愛いなーと思いながら、登校していた。
クラスは、6クラスまであり、1クラス30何人と多い人数だった
私は、1年1組だった。
仲の良い友達もいて楽しい中学校生活が送れると思っていた
この頃までは、

〜5月中旬〜
新しい友達もでき、落ち着いた学校生活
少したった日、女子イツメンの誕生だ!
1組の私と羽花
2組のみさき
と女子イツメンができた、仲が良く信頼関係
であった。
毎日一緒に登校したり帰ったり、
みんな、部活は違ったけど放課後遊んだり、電話したりしていた

2組に遊びに行ってたとき
メガネで優しくて思いやりのある男の子に出会っい「一目惚れ」をした。
これが私の初恋だった。
思わず、女子イツメンにはなした。
恋バナがはじまっていったw
そこから喋ったり、みんなで遊んだり、LINEも交換した。
そんな日が続いていた、日一目惚れの相手からLINEで告白された
「一目惚れでした、すきです」
「僕でよければ、付き合ってください」
私は、びっくりして、考えてたことが飛んで
いった、カルピスみたいに白く
あまりの嬉しさに、
「私でよければ」
とOKをした、嬉しかった、
それから、私も一目惚れだったと伝えた
そしたら、2人してびっくりしていたw
クラスが別々だったけど、休み時間喋ったり、LINEしたり、電話したりと最高の時間をすごしていた。
羽花とみさきには、「おめでと」
「幸せに」と言われた。
そんな幸せな日々が続いた

ある日
私のクラスは、美術だったので、羽花と美術室に移動していた。
授業が始まった、絵の具を使う授業だった
絵の具で絵を書いてる時、
私は、頭がクラクラして気持ち悪くなった
水を組みに行く時
ゲホッ
手で押えてた、その手に血がついていた
バタン
私は、倒れた
血を吐きながら
クラスは、大騒ぎ
みんなが、「え、」 「キャー」 「先生!なるちゃんが」 「救急車!!!」 「なる!!」








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