母「愛ごめんなさいね。こちら春樹さん。春樹さんとは1年前からこの話を考えていたの。急な話になってしまったし愛が嫌なら諦めるけど……。愛はどう思う?」

お母さんは私が小さい頃からお父さんが居ないことが気にならないくらい私に愛情をそそいでくれた。だから私はお母さんに幸せになって欲しいと思っていたから答えはきまっている!
『私のことは気にしなくて大丈夫だよ!お母さんが幸せになれるなら!!』

母「っあ〜い〜ありがとう!」
お母さんは泣きながら私に抱きついてきた。
お母さんも不安だったんだと思う。