『ピピっ』
私があてていた体温計が鳴り、すぐに母が私の手から取り上げる。
「39度!?」
母の言葉に父も部屋の中に入ってきた。
「やっぱり母さん仕事休もうかしら」
「大丈夫。おとなしく眠ってるから。どうせ動けないし。」
両親が目をあわせているのを見て必死に言う私。
「お母さんが帰ってきても熱が下がらなかったら病院連れて行って?」
「・・・」
私の言葉に両親は私の方を見てから渋々頷いてくれた。
私の部屋には母が飲み物や食べ物を用意してくれた。
父はいつのまにかコンビニに行ったらしくいろいろな種類のプリンを置いてから会社に行った。
私があてていた体温計が鳴り、すぐに母が私の手から取り上げる。
「39度!?」
母の言葉に父も部屋の中に入ってきた。
「やっぱり母さん仕事休もうかしら」
「大丈夫。おとなしく眠ってるから。どうせ動けないし。」
両親が目をあわせているのを見て必死に言う私。
「お母さんが帰ってきても熱が下がらなかったら病院連れて行って?」
「・・・」
私の言葉に両親は私の方を見てから渋々頷いてくれた。
私の部屋には母が飲み物や食べ物を用意してくれた。
父はいつのまにかコンビニに行ったらしくいろいろな種類のプリンを置いてから会社に行った。



