「今朝の男、誰?」
今度は質問返ししてくる蓮人。
「あー。昨日助けてもらったの。同じ大学なんだって。」
「助けてもらった?」
蓮人は急にベッドに座っている私の方を見る。
「うん。かっこよかったよ?痴漢から守ってくれたんだー。」
好きな人を教えてくれない蓮人に、悔しくて少し話を大げさにして言う私。
「痴漢?」
「・・・あ」
黙っていたことをつい口にしてしまって私は少し焦る。
過保護な蓮人はきっと、これから一緒に登校するとか、両親に言ってしまうかもしれない。
「大丈夫。未遂だから。それに助けてもらったし。」
「なんで言わなかったんだよ。」
不機嫌な顔になる蓮人。
今度は質問返ししてくる蓮人。
「あー。昨日助けてもらったの。同じ大学なんだって。」
「助けてもらった?」
蓮人は急にベッドに座っている私の方を見る。
「うん。かっこよかったよ?痴漢から守ってくれたんだー。」
好きな人を教えてくれない蓮人に、悔しくて少し話を大げさにして言う私。
「痴漢?」
「・・・あ」
黙っていたことをつい口にしてしまって私は少し焦る。
過保護な蓮人はきっと、これから一緒に登校するとか、両親に言ってしまうかもしれない。
「大丈夫。未遂だから。それに助けてもらったし。」
「なんで言わなかったんだよ。」
不機嫌な顔になる蓮人。



