〜あなたとの出会い〜

「今日も疲れたなぁ」そう言いながら私はソファーにダイブした。


私は暇な時いつも誰かの配信を見てるから今日も見ようと思ってアプリを開けた

「おもろい人おらんなぁ、イケメンもおらんやん」そう思いアプリを閉じようと思ったら
めちゃくちゃどタイプのイケメンが配信をしていた。私はすぐにコメントをした。

「はじめまして〜」とコメントをすると
「あ、はじめまして、良かったらフォローお願いします」と言われた。


その瞬間私は「コメント読んでくれた!やば!」とテンション上がった。
こんなんでテンション上がる私は単純すぎるそこからコメントして会話をした。
「どこ住みですか?」
「〇〇県です。」
「え!まじ!俺もです!良かったら配信コラボしませんか?」と言われた。
え、こんなイケメンとコラボできんの!?と1人で舞い上がってすぐに髪を整えてコラボ申請を送った。



この時はこんなにあなたと仲良くなるなんて思ってもいなかった。
なのに結果的にあーなるなんてね。


「はじめまして、コラボ急に誘ったのにありがとうございます。」
「いえ!こちらこそコラボしてくれてありがとうございます」と笑顔で返した。
そこから会話を続け
「〇〇県って言ってましたよね?もしかしたら住んでる所近いかもしれないですね笑」
と微笑みながら言われた。
内心笑った顔までかっこいいって思った笑

時間も過ぎていきそろそろ家事しないとダメだと思い「そろそろ家事しないといけなくてコラボ抜けますね、本当にありがとうございました」と伝えると
「こちらこそ急やったのにありがとうございました、フォローしときますね」と言われたので私もフォローを返した。
そのままコラボは終了し私は家事をすることにした。



家事が終わりひと段落し、携帯の通知を見るとさっきコラボしたイケメンからDMが来ていた。
「コラボありがとうございました」ときていた。すぐに返信をした。
「こちらこそコラボありがとうございました!楽しかったです^ ^」と
その後もDMで話し続け、イケメンの方から
「ここで話すのもあれやしLI◯E交換しません?」
とメッセージが送られてきた。
私が「いいですよ」と答えると「IDおくってきてほしいです」と言われ送った。
その後すぐに追加しましたと通知がきた
そこから色んな話をした
今日の晩御飯何食べたかとか、好きな食べ物の話、よく遊びに行く場所の話とかいっぱい話した。


すると彼の方から「敬語やめませんか?」と
けど、5つも年上の人にタメ口なんて使えるわけないと思い
「いや!ダメです5つも年上の方にタメ口で話せません!」と言うと「俺仲良くなりたいやつとは年関係なくタメ語で話したいんです」と言われた。
その後もタメ口は使えませんっと粘るが
彼も粘ってきて結局断念しタメ口で話すことになった。それから住んでる所が近いと分かり、話が盛り上がった。