かっこいい先輩の甘すぎ警報発令します

...せん、ぱい、じゃ、なかったんだ。
助けてもらったのに最低だ。

『先輩、風香にこんなことするのやめてもらえませんか...?

次てぇだしたら、許しませんよ。』

えっ、いま、谷くん、風香って.....

『行こっ、』そういって谷くんは私の手を握って歩きだす。

三年がよく使う自動販売機の前のベンチ。

『ありが、とう。』


しばらく沈黙が続く


『さっきは、あり、がとう。』
『ううん。


....実はさ、俺、藤道のこと、好き、なんだよ...ね。』