ーガチャッ
『スタンバイお願いします!』
生徒会の人が呼びに来た。
『『はっ、はい!!』』
私たちはクラスの最後尾につく。
あっ、智尋先輩だ。一番だったんだ。
あの格好...王子、様!?
隣は...あぁ、お姫様、だ。黒い感情がどろどろ私を取り巻いていく。
あぁ、いま、もっといやな光景を目にした。普通なのだろうけど、先輩が隣の可愛い先輩のこしに手をまわした。
隣の女の先輩が顔を赤らめているのがわかる。
パーン!!!
スタートした。あっというまに私たちの順番が来た。
『次だぞ!手.....かせ。』
なぜかそっぽをむいて谷くんが言う
耳は赤いような...?
でも、とりあえず恋人つなぎにする。

