「あの…連絡先……」 「駄目」 お客さんの声を遮って桃真が言った。 「ちょっ…桃真っ」 あたしは奥へと連れてかれた。 「その格好であんまり…写真撮られるのやだ」 最近桃真はよくこう言う事を言う。 可愛くて仕方ない…。 って意識してしまう。 「ごめん、彼氏でもないのに」 桃真は行ってしまった。