「…少し早いけど、開けるか」 父ちゃんの一言でお店はオープン。 「お待たせ致しました」 「ようこそいらっしゃいませ」 あたし達は全員で深々と頭を下げる。 「本日のオススメは…」 あたしは説明する。 「一列にお並びください」 璃音が並べる。 「奏音ちゃん璃音ちゃん、久しぶりじゃなーい!?春休み以来かしら…」 常連さんだ。 「いつもありがとうございます」 あたし達はは頭を下げる。 「ゆづちゃんは元気?」 「はい、元気です」 「そう、よかった」 「お席へご案内します」