「まーまっ」 「ゆづー、ちょっと待ってね」 ゆづはいやいやする。 「りおーん!ほら、ゆづ。りーくんどこー?」 「うー」 ゆづは璃音を探し出す。 「よいしょーっ」 璃音はゆづを抱いてソファに座る。 「奏音、桃真にあげんの初じゃね!?」 いきなりあたしに言ってきた。 「確かに。奏音小さい時バレンタインとか興味無かったよね」 叶羽が言う。 「そうそう、それで興味持ったと思ったら本命だけにあげてさ(笑)」 ゆづのパパのことだな(笑) 「あー、やめて、その話(笑)聞きたくない(笑)」