kanon side 数日がたち、年末。 幼なじみで集まり、過ごしていた。 あたし、璃音、桃真、颯。 そしてそれぞれの親。 もう親は飲みまくり。 あたし達はゲームにお菓子、ジュース。 「あ、日付変わる!」 あたしは時計を見て言った。 「5.4.3...」 璃音のカウントダウンが始まった。 「「「...Happy new year!!!」」」 みんないっせいに声を上げた。