そして三月になり、いよいよ合格発表の日になった。
私は奈都と一緒に合格発表を見に行くため、学校に訪れる。
既に人集りが出来ていて、色んな制服の子が親や兄妹、友達と一緒にソワソワしながら結果が出るのを待っていた。
奈都はカオルに貰った御守りを握り締めながら、結果が貼り出されるのを待つ。
「心臓が口から出る気がする」
「え?」
「ここまで来ている気がする」
私は首元を押さえながら緊張からくるバクバクで心臓が出てこないか不安になる。
そんな自分よりもドキドキしている私を見て、奈都は馬鹿らしくなり笑みをこぼす。
「綺月ちゃん自分の合格発表の時もそんなドキドキしてたの?」
「いや、自分の時は全然!なんなら寝坊して遅刻した」
「それ本当に可笑しいから」
奈都はツボに入ったのか腹を抱えて笑う。
私は奈都と一緒に合格発表を見に行くため、学校に訪れる。
既に人集りが出来ていて、色んな制服の子が親や兄妹、友達と一緒にソワソワしながら結果が出るのを待っていた。
奈都はカオルに貰った御守りを握り締めながら、結果が貼り出されるのを待つ。
「心臓が口から出る気がする」
「え?」
「ここまで来ている気がする」
私は首元を押さえながら緊張からくるバクバクで心臓が出てこないか不安になる。
そんな自分よりもドキドキしている私を見て、奈都は馬鹿らしくなり笑みをこぼす。
「綺月ちゃん自分の合格発表の時もそんなドキドキしてたの?」
「いや、自分の時は全然!なんなら寝坊して遅刻した」
「それ本当に可笑しいから」
奈都はツボに入ったのか腹を抱えて笑う。

