カオルの家に帰ってきてからも、私は幸人の「大丈夫?」が気になっていた。
大丈夫、毎日楽しいし、幸せだ。
でも、ふと一人になった時、首を絞められているような息苦しさを感じる時があった。
今の生活に不満なんて無い。
誰かといる時は息苦しさも感じない。
なのに、自分は今何も持っていないのではないかという不安に駆られた。
勉強という私の唯一出来ることを今放棄したら、私には何が残るのだろうか。
何も持っていない自分のことを、誰かが必要とするのだろうか。
今の私の生きる存在価値は何なのだろうか。
深く潜れば潜るほど、最後には必ず一つの答えに辿り着く。
やはり、死ぬべきだったんじゃないのかと。
そう思うことが怖くて、ますますこの思いから経つように更に死というものを考えるようになった。
大丈夫、毎日楽しいし、幸せだ。
でも、ふと一人になった時、首を絞められているような息苦しさを感じる時があった。
今の生活に不満なんて無い。
誰かといる時は息苦しさも感じない。
なのに、自分は今何も持っていないのではないかという不安に駆られた。
勉強という私の唯一出来ることを今放棄したら、私には何が残るのだろうか。
何も持っていない自分のことを、誰かが必要とするのだろうか。
今の私の生きる存在価値は何なのだろうか。
深く潜れば潜るほど、最後には必ず一つの答えに辿り着く。
やはり、死ぬべきだったんじゃないのかと。
そう思うことが怖くて、ますますこの思いから経つように更に死というものを考えるようになった。

