何が起きてるのかわからなかった

救急隊員が担架をもってゆうの家に入っていく


「え、ちょ、、は、?」


完全に思考が止まって何も考えられなかった

そうしている間に担架に乗って家から出てきたのは、、


「ゆ、う、、?」


真っ白な顔をしてグッタリしていた

俺は担架に駆け寄った


「ゆう!!おい!ゆう!!」


「ちょっと、君離れて!」


「おい、ゆう、、なんで、」


救急隊員に担架から引き離されて

俺は地面にズルズルと崩れ落ちた