ながーい午前中の4時間が終わりお昼休みになった


「ゆうちゃん!お昼たべよー!」


そう言って笑顔で近づいてくるみなみちゃん


「うん!食べよー!」


そう答えて席を立つと

急に視界が歪み立っていられなくなった

ガタッ

慌てて机につかまる

なに、、これ、、

視界はぼやけてなにも見えなくて

恐怖に襲われる

いやだ、こわい、、


「ゆう!!、、」


先輩の声が遠くから聞こえた気がした

そんなことあるわけないのに


「せんぱ、、ぃ、、」


私はそのまま意識を失った