「もうおまえを、他の男になんてやりたくない」
「お兄ちゃん……」
私、ずっと気付かなかっただけだったの……?
お兄ちゃんはこんなにも私を大切に思っていてくれたのに。
ごめんね、お兄ちゃん。
やっぱり私は、子どもだね……。
唇が重ねられる。
喜びと幸福に染まった胸が刻む苦しいほどに甘い高鳴りごと、お兄ちゃんの長くたくましい腕が私を強く抱き締める。
互いに何年も押し殺してきた想いを開放し、夢中で唇を貪り合って、ひとつになるようにベッドに倒れ込んだ。
そうして私達は、『特別』になった。
「お兄ちゃん……」
私、ずっと気付かなかっただけだったの……?
お兄ちゃんはこんなにも私を大切に思っていてくれたのに。
ごめんね、お兄ちゃん。
やっぱり私は、子どもだね……。
唇が重ねられる。
喜びと幸福に染まった胸が刻む苦しいほどに甘い高鳴りごと、お兄ちゃんの長くたくましい腕が私を強く抱き締める。
互いに何年も押し殺してきた想いを開放し、夢中で唇を貪り合って、ひとつになるようにベッドに倒れ込んだ。
そうして私達は、『特別』になった。



