美鈴は車に乗せられた後、すぐ目隠しをするよう指示をされた。
拒否権はないと感じ、大人しく従った。
数十分後、車は止まった。
「着きました。こちらへ」
ゆっくりと車から降りた。
海の匂い。美鈴は潮の香りを感じていた。
「こちらです」
ある部屋に入った瞬間目隠しがほどかれた。
「零夜っ!!!!」
そこには腕を天井から吊られ、ぐったりとした零夜がいた。
所々切り傷のようなものがあった。
「零夜、しっかりして??零夜ッ!!」
「・・・美鈴??」
「零夜、よかった!」
「なぜ、ここに?」
「みみかさんに連れてこられたの、そしたら零夜が‥」
「俺は大丈夫だ、どこも痛むところはない」
「この切り傷は??」
「鞭で少々打たれたくらいだ。どうということない」
「鞭で打たれた?なんてことを・・」
「みみかに対になれとせがまれたんだ。でも俺には美鈴しかいないし、美鈴以外を対にする気もない。
だから拒否をしていたら鞭で」
「ひどい・・」
「酷いのはどちらかしら」
「みみか・・」
「素直に私と対になると言えば傷つかなくて済んだのに、抵抗するからよ。少しは考えは変わった?」
「変わらない、俺は美鈴以外と対になる気もないし、美鈴との対を解消する気もない」
「まぁ、まだそんな無駄口叩けるのね。死ぬ手前まで拷問がお望みかしら?」
「やめて、零夜にこれ以上何もしないで!」
「じゃあ、あなたが拷問受ける?私はそれでもかなわないわよ?」
「もうこれ以上零夜に何もしないと誓うなら」
「美鈴、やめろ!!」
「あなたが受けるなら彼には何もしないわ?二人とも拷問する趣味はないもの」
「わかりました。じゃあ、私が受けます」
「美鈴ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
「じゃあ、こちらへどうぞ?」
「零夜、ちゃんと逃げてね」
【ガチャン】
部屋の扉は静かに閉まった。
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
零夜は声が枯れるまで自分の愚かさに叫んだ。
拒否権はないと感じ、大人しく従った。
数十分後、車は止まった。
「着きました。こちらへ」
ゆっくりと車から降りた。
海の匂い。美鈴は潮の香りを感じていた。
「こちらです」
ある部屋に入った瞬間目隠しがほどかれた。
「零夜っ!!!!」
そこには腕を天井から吊られ、ぐったりとした零夜がいた。
所々切り傷のようなものがあった。
「零夜、しっかりして??零夜ッ!!」
「・・・美鈴??」
「零夜、よかった!」
「なぜ、ここに?」
「みみかさんに連れてこられたの、そしたら零夜が‥」
「俺は大丈夫だ、どこも痛むところはない」
「この切り傷は??」
「鞭で少々打たれたくらいだ。どうということない」
「鞭で打たれた?なんてことを・・」
「みみかに対になれとせがまれたんだ。でも俺には美鈴しかいないし、美鈴以外を対にする気もない。
だから拒否をしていたら鞭で」
「ひどい・・」
「酷いのはどちらかしら」
「みみか・・」
「素直に私と対になると言えば傷つかなくて済んだのに、抵抗するからよ。少しは考えは変わった?」
「変わらない、俺は美鈴以外と対になる気もないし、美鈴との対を解消する気もない」
「まぁ、まだそんな無駄口叩けるのね。死ぬ手前まで拷問がお望みかしら?」
「やめて、零夜にこれ以上何もしないで!」
「じゃあ、あなたが拷問受ける?私はそれでもかなわないわよ?」
「もうこれ以上零夜に何もしないと誓うなら」
「美鈴、やめろ!!」
「あなたが受けるなら彼には何もしないわ?二人とも拷問する趣味はないもの」
「わかりました。じゃあ、私が受けます」
「美鈴ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
「じゃあ、こちらへどうぞ?」
「零夜、ちゃんと逃げてね」
【ガチャン】
部屋の扉は静かに閉まった。
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
零夜は声が枯れるまで自分の愚かさに叫んだ。



