自慢!?


やっぱり彼は優等生みたいだ。


顔もいいし、勉強もできる。


でも、性格は最悪!


レイヤ様とは大違い!


鼻歌まじりに自分の席へ戻っていく清水くんを、私は睨みつけたのだった。