meo side 「芽緒!」 公園のベンチに座っていると庵さんが来てくれた。 凄い走って来てくれたんだろうなぁ。 凄く息が上がってる。 庵さんとはそんなに喋ったことなかったけど、優しい人なんだなぁ。 「あたし、初めてだったんです」 「うん」 「人をすきになるってどういうことかも分からなくて…」 「うん…」 「苦しいよ…庵さん……」 涙が止まらない。