「よし、うみ自己紹介だ」 庵さんが言う。 「うみですっ一年生ですっ」 「みんな拍手っ」 パチパチパチ… 「わーん、つー、わんつーすりーっ」 真尋さんの掛け声と共に曲が始まった。 うみは楽しそうに弾いている。 無事に終わった。 「じゃあ次は芽緒っよろしくぅ」 「はーい、芽緒です」 あたしのバックバンドの方と共にうみは演奏する。 こちらの曲も楽しそうに弾いていた。 「ありがとうございました!」 うみはペコっと走って行った。