浅葱の姫。

佐之は即座の反応で

手で防御したから

腕を骨折。

全治2ヶ月だった。

「ほら誰も勝てないだろ。」

総司は謝りもせずに

それだけ言うと

その日は家に帰った。

総司は日に日に孤立していった。

当たり前だ。

そんなふうに俺は思ってた。

それから3年ほどだった頃、

俺は総司が家族といるのを見かけた。