二人に焼き芋を用意させた後は、
どうやら、スイートポテトが気に入ったのか。
「アップルパイとスイートポテトパイとかぼちゃパイを、それぞれ食べ比べしたい」と言い出した。
贅沢な奴だよ。
チョコパイ一種類で満足するシルナを見習え。
しかし、小人の要求を撥ね付ける訳にはいかない。
天音とナジュが手分けして、それぞれ三種のパイを買い付けに行った。
パシリだよ、これもう。完全に。
イーニシュフェルト魔導学院の教師を、二人もパシリにするなんて。
なんて贅沢なんだ。
しかも、そこまでして、三種類のパイを目の前に出してやっても。
ありがとうでも、お疲れ様でもなく。
「ふーん、こんなもんかぁ」
この一言だからな。
そこらのケーキ屋じゃなくて、三種類とも、それなりに良いお店で買ってきたものなのに。
いざ食べてみると、
「思ったより美味しくないなー」
アップルパイはこの反応。
「この間のスイートポテトの方が美味しかったなー」
スイートポテトパイはこの反応。
「何これ?甘くないじゃん」
かぼちゃパイはこの反応だった。
お前、三種のパイと、それを買ってきたナジュと天音に謝れ。
どれも一口食べてポイなので、残りは全部、シルナと生徒達が美味しく頂いた。
「お菓子を粗末にするなんて!」と、珍しくシルナが怒ってたよ。
シルナは普段から甘党で、ばくばくと甘いものばかりを食べていて、俺は呆れたものだったが。
今思えば、シルナは全然マシだな。少なくとも、このピンク小人に比べれば。
だってシルナは、甘いものをたくさん食べるけど、口に合わないからって残したり、捨てたりはしないもんな。
食べ切れないほど食べたりはしないし。
食べ物を大事にするという点で、ピンク小人よりシルナの方が、遥かに立派だ。
それなのに、ピンク小人は、パイを用意してもらった有り難みもなく。
「どうせなら、手作りが良かったのになぁ。何で作ってくれなかったの?それくらいの優しさはないの?」とか言ってた。
そういうのはな、優しさとは言わないんだよ。
用意してもらっただけでも、有り難いと思えよ。
ついでに、トドメとばかりに。
「このくらい、簡単にパパっと作れるでしょ?」と、全国のお菓子作り好きを、敵に回すような発言まで。
菓子作り舐めてんのか、この小人は。
毒りんごでも食っとけ。
どうやら、スイートポテトが気に入ったのか。
「アップルパイとスイートポテトパイとかぼちゃパイを、それぞれ食べ比べしたい」と言い出した。
贅沢な奴だよ。
チョコパイ一種類で満足するシルナを見習え。
しかし、小人の要求を撥ね付ける訳にはいかない。
天音とナジュが手分けして、それぞれ三種のパイを買い付けに行った。
パシリだよ、これもう。完全に。
イーニシュフェルト魔導学院の教師を、二人もパシリにするなんて。
なんて贅沢なんだ。
しかも、そこまでして、三種類のパイを目の前に出してやっても。
ありがとうでも、お疲れ様でもなく。
「ふーん、こんなもんかぁ」
この一言だからな。
そこらのケーキ屋じゃなくて、三種類とも、それなりに良いお店で買ってきたものなのに。
いざ食べてみると、
「思ったより美味しくないなー」
アップルパイはこの反応。
「この間のスイートポテトの方が美味しかったなー」
スイートポテトパイはこの反応。
「何これ?甘くないじゃん」
かぼちゃパイはこの反応だった。
お前、三種のパイと、それを買ってきたナジュと天音に謝れ。
どれも一口食べてポイなので、残りは全部、シルナと生徒達が美味しく頂いた。
「お菓子を粗末にするなんて!」と、珍しくシルナが怒ってたよ。
シルナは普段から甘党で、ばくばくと甘いものばかりを食べていて、俺は呆れたものだったが。
今思えば、シルナは全然マシだな。少なくとも、このピンク小人に比べれば。
だってシルナは、甘いものをたくさん食べるけど、口に合わないからって残したり、捨てたりはしないもんな。
食べ切れないほど食べたりはしないし。
食べ物を大事にするという点で、ピンク小人よりシルナの方が、遥かに立派だ。
それなのに、ピンク小人は、パイを用意してもらった有り難みもなく。
「どうせなら、手作りが良かったのになぁ。何で作ってくれなかったの?それくらいの優しさはないの?」とか言ってた。
そういうのはな、優しさとは言わないんだよ。
用意してもらっただけでも、有り難いと思えよ。
ついでに、トドメとばかりに。
「このくらい、簡単にパパっと作れるでしょ?」と、全国のお菓子作り好きを、敵に回すような発言まで。
菓子作り舐めてんのか、この小人は。
毒りんごでも食っとけ。


