「自分がそのときに出来る、一番正しいと思う選択をしてきたんた。…例え、それが間違った選択肢だったとしても」 俺は再び、渾身の糸魔法で『玉響』の首を切り落とした。 それが、正しい選択だと思ったから。 「…起こしてごめんね、ゆっくり眠ってて」 君が見たかった世界。明るい幸せな世界の話。 いつか俺が死んだら、君のところに行って、たくさん話すからさ。 聞いてくれると、嬉しいな。