振り向くと、そこには。
「シュニィ…!?それに、クュルナも…!」
二人の聖魔騎士団魔導部隊大隊長が。
この、謎の修羅場に参戦した。
彼女達はいつも頼もしいが、今ほど頼もしい瞬間も、なかなかない。
よくぞ来てくれた、って感じだ。
「…!羽久さん…!大丈夫ですか!?」
俺に限界が近いのを見て、クュルナが慌てて駆け寄ってきた。
いつも冷静沈着なクュルナらしくないな。
それだけ、俺が死にそうな顔してたってことなのかもしれない。
「大丈夫…と、言いたいところだが…正直、結構キツイな」
「…!」
本音をぶちまけると、クュルナは衝撃を受けたような顔をして。
「よくも…!羽久さんを…!」
そして、賢者の石を持った男を睨みつけた。
一方、シュニィは。
「あなた…何者です?何故ここに?ここは立ち入り禁止区域ですよ。一般人の侵入は固く禁じています」
こちらは、いつも通り冷静に尋ねた。
が、片手に杖を握ることは、忘れていなかった。
地獄に仏とはこのことだ。
二人が来てくれたことによって、状況は大きく変わった。
恐らく二人共、このビルの下で警備をしていたのだろう。
それで、戦闘音を聞きつけて駆けつけた、ってところか?
いずれにしても、助かった。
俺とシルナだけでは、これ以上の戦闘は厳しかった。
それに、何よりこの二人は…。
「クュルナ、シュニィ…。あいつは賢者の石を持ってる。並みの魔法じゃ、相殺されるぞ」
「そうですか。なら…」
クュルナとシュニィの杖が、爆発的なまでの魔力を纏った。
震えが来るほどだ。
「…並みの魔法でなければ、通用するんでしょう?」
…その通り。
だから、二人が来てくれて助かったんだよ。
シュニィもクュルナも、異次元世界を破壊出来るほどの…。
賢者の石の許容量を、越えられるだけの魔力を持っている。
「…降参するなら、今のうちですよ」
シュニィとクュルナの二人を前に、賢者の石があるとはいえ…手負いのお前が、何処まで相手出来る?
「シュニィ…!?それに、クュルナも…!」
二人の聖魔騎士団魔導部隊大隊長が。
この、謎の修羅場に参戦した。
彼女達はいつも頼もしいが、今ほど頼もしい瞬間も、なかなかない。
よくぞ来てくれた、って感じだ。
「…!羽久さん…!大丈夫ですか!?」
俺に限界が近いのを見て、クュルナが慌てて駆け寄ってきた。
いつも冷静沈着なクュルナらしくないな。
それだけ、俺が死にそうな顔してたってことなのかもしれない。
「大丈夫…と、言いたいところだが…正直、結構キツイな」
「…!」
本音をぶちまけると、クュルナは衝撃を受けたような顔をして。
「よくも…!羽久さんを…!」
そして、賢者の石を持った男を睨みつけた。
一方、シュニィは。
「あなた…何者です?何故ここに?ここは立ち入り禁止区域ですよ。一般人の侵入は固く禁じています」
こちらは、いつも通り冷静に尋ねた。
が、片手に杖を握ることは、忘れていなかった。
地獄に仏とはこのことだ。
二人が来てくれたことによって、状況は大きく変わった。
恐らく二人共、このビルの下で警備をしていたのだろう。
それで、戦闘音を聞きつけて駆けつけた、ってところか?
いずれにしても、助かった。
俺とシルナだけでは、これ以上の戦闘は厳しかった。
それに、何よりこの二人は…。
「クュルナ、シュニィ…。あいつは賢者の石を持ってる。並みの魔法じゃ、相殺されるぞ」
「そうですか。なら…」
クュルナとシュニィの杖が、爆発的なまでの魔力を纏った。
震えが来るほどだ。
「…並みの魔法でなければ、通用するんでしょう?」
…その通り。
だから、二人が来てくれて助かったんだよ。
シュニィもクュルナも、異次元世界を破壊出来るほどの…。
賢者の石の許容量を、越えられるだけの魔力を持っている。
「…降参するなら、今のうちですよ」
シュニィとクュルナの二人を前に、賢者の石があるとはいえ…手負いのお前が、何処まで相手出来る?

