なんとなく自信が付いた。
感想を失敗しても、私はうまく誤魔化せそうだから。
それに、憧れのKRさんとこうしてメッセージのやり取りが出来るのが、すごく嬉しい!
(あ……!)
『今度からは、私のイメージが入らないように気を付けます。』
メッセージの返信をしてなかったことを思い出し、私は慌てて返信した。
『そんなこと、気にしなくて良いよ。
いや、むしろ、興味深いからこれからも書いて欲しい。
感想も、良い事だけじゃなく、良くないこともなんでも遠慮なく書いて欲しい。』
いやいや、さすがに良くないことは書けないよ。
嫌われたくないもんね。
『はい、わかりました。
感じたままに書かせていただきますね。』
気持ちとは裏腹に、返信にはそんな風に書いておいた。
『ありがとう。じゃあ、またよろしくね。』
あれ?もう、おしまい?
寂しいな…
でも、最初からしつこくするのもだめだよね。
名残惜しいけど…
『はい、また少しずつ感想書きますね。
おやすみなさい。』
『おやすみ。』
短いやりとりだったけど、おやすみを言い合えただけでも、なんかワクワクするよ。
私は満ち足りた気分で眠りに落ちた。
感想を失敗しても、私はうまく誤魔化せそうだから。
それに、憧れのKRさんとこうしてメッセージのやり取りが出来るのが、すごく嬉しい!
(あ……!)
『今度からは、私のイメージが入らないように気を付けます。』
メッセージの返信をしてなかったことを思い出し、私は慌てて返信した。
『そんなこと、気にしなくて良いよ。
いや、むしろ、興味深いからこれからも書いて欲しい。
感想も、良い事だけじゃなく、良くないこともなんでも遠慮なく書いて欲しい。』
いやいや、さすがに良くないことは書けないよ。
嫌われたくないもんね。
『はい、わかりました。
感じたままに書かせていただきますね。』
気持ちとは裏腹に、返信にはそんな風に書いておいた。
『ありがとう。じゃあ、またよろしくね。』
あれ?もう、おしまい?
寂しいな…
でも、最初からしつこくするのもだめだよね。
名残惜しいけど…
『はい、また少しずつ感想書きますね。
おやすみなさい。』
『おやすみ。』
短いやりとりだったけど、おやすみを言い合えただけでも、なんかワクワクするよ。
私は満ち足りた気分で眠りに落ちた。



