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合コンの次の日は、打ち上げの日。
結局、紫杏くんは誘わなかった。
だから、私と和葉ちゃん、和葉ちゃんの彼氏さん、それから柚朱くんの4人ですることになったのだけれど。
「お邪魔しまーす。花澄の服、コーディネートさせて!」
楽しそうな笑顔で和葉ちゃんが告げる。
ーー遡ること少し前日の夜。
打ち上げより少し早い時間帯に私の家に寄ってもいいか、和葉ちゃんから連絡があって。
承諾したら、コーディネートしてくれるということだった。
ちなみに、和葉ちゃんは仲良くなってすぐの頃、私の家を来たことがあるため、迷うことはないはず。
そして今に戻る。
「んー…そうだなぁ。この前買った黒いワンピースをはどう?上品だし可愛いし!」
昨日の私のように、しばらく洋服を睨んだあと、黒いワンピースを指さす。
…脳裏にチラつく紫杏くん。
もうきっと、着たい人のまえでは着ることができないのなら。
「…うん、これにしようかな」
考えた末、頷く。
