「ううん!謝らないで!あってくれるだけで幸せだから! 」

「そっか... 」

「私は親友と彼氏に恵まれたな」

何度も思う

2人がいてくれて良かった

私は幸せものだ

「恵まれた...か、、、なぁ梨奈?実はさ俺」

なにか言いたそうな斗真に首を傾げる?

どうしたの?と言おうと思ったらクラスメイトが見えた

気づいたら結構学校の近くまで来てたらしい

冬真もそれに気づいたっぽい

「冬真?さっきの...」

さっきの話の続きは?って言おうとしたら斗真に言葉を重ねられた

「クラスメイトいるから離れよっか」

「...うん」
最近はスッキリしないな