ご主人様は、専属メイドとの甘い時間をご所望です。〜無気力な超モテ御曹司に、イジワルに溺愛されています〜




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未紘くんがそばを離れた隙にお風呂へ。


さっき不機嫌そうなオーラ全開だったし、すごく危険なこと言ってたし。


うぅ……どうしよう。

わたし今日このままお風呂で泊まろうかな。


でもそんなの無理だし、そもそも未紘くんが許してくれるわけないし。



しばらくして、お風呂から出て大変な事態に気がついた。


ど、どうしよう。

着替えとか何も持ってない!


一瞬かなり焦ったけど、バスタオルのそばに着替えが用意されてる。


これ未紘くんの服かな。


着てみるとサイズがかなり大きくて、Tシャツの丈が膝より少し上くらい。


部屋着としてはゆるっとしててちょうどいいかな。