この度烏野高校に入学した、のだが…

部活が決まらない。

「どうしよう…」

迷っていると

「君、もしかして入る部活迷ってる?」

「え、あ、はい迷ってます…」

振り返ると、そこには大きい男の人が三人立っていた。

「ひぇっ…」

「あっごめん怖がらせるつもりは無かったんだ」

爽やかイケメンさんがにこにこしながら安心させてくれた。