「は…………」

「偶然すぎだね、てことで寄ってく?」

「結構です、さよなら」


短く言い放ち、家に入る


嘘…


まさか………


あいつが隣の家?



お母さんの声が聞こえたけど考え事をしていて無視をしてしまった



「最悪…」


ベッドに飛び込み、小さく呟く

これから、面倒くさいことになるとしか思えなかった