「お互い夢を叶えてこうして結婚することもできた。……だからさ、今度はいつかお義父さんに会いに行くことを夢に掲げよう。その時には、家族を増やしてさ」
本当にそんな日がくるのかな? だけど、夢に見たっていいよね。まずは彼と家族を増やして、その先に叶う未来があると信じてもいい。
「はい!」
飛行機は雲を抜け、窓の外には青空が広がった。
「あ、他にも叶える夢があるな。俺は機長を目指しているし、凪咲だってもっと上を目指しているだろ?」
「そうですね」
いずれはチーフパーサーになりたいと思っている。それに研修期間中、お世話になった教官を見て、将来的には引退後は教官にもなりたい。そう思うと夢は尽きないね。
「まずは新婚旅行を満喫しよう」
「そうですね。あ、私ガイドブック持ってきたんです」
バッグの中から取り出したガイドブックを眺めては、ふたりでもう一度立てたプランのおさらいをする。
思い出に残る一週間を過ごし、そしてまた彼と幸せな日常へと戻る。たくさんの夢を追い続けながら……。
END
本当にそんな日がくるのかな? だけど、夢に見たっていいよね。まずは彼と家族を増やして、その先に叶う未来があると信じてもいい。
「はい!」
飛行機は雲を抜け、窓の外には青空が広がった。
「あ、他にも叶える夢があるな。俺は機長を目指しているし、凪咲だってもっと上を目指しているだろ?」
「そうですね」
いずれはチーフパーサーになりたいと思っている。それに研修期間中、お世話になった教官を見て、将来的には引退後は教官にもなりたい。そう思うと夢は尽きないね。
「まずは新婚旅行を満喫しよう」
「そうですね。あ、私ガイドブック持ってきたんです」
バッグの中から取り出したガイドブックを眺めては、ふたりでもう一度立てたプランのおさらいをする。
思い出に残る一週間を過ごし、そしてまた彼と幸せな日常へと戻る。たくさんの夢を追い続けながら……。
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