夏休み前。
学校で雪杜くんと会えなくなるのが嫌すぎて、病んでたとき。
「雪杜の連絡先、聞いとけば?」
当然の事のように呟かれた萌ちゃんの言葉で、私はすぐに雪杜くんの元へ走った。
いつもみたいに「今度は何」って言う君に、
「連絡先教えて欲しくて」とスマホを手に伝えてみた。
断られるかなってちょっと思ったけど、意外にも返事はOK。
「言っとくけど、四六時中連絡してくるのだけは迷惑だからやめて」
「わかった!!」
それが、連絡先交換の条件。
私はその約束をしっかり守って、毎日メッセージアプリで連絡をとって。
そうやってなんとか長い夏休みを無事に乗り越えた。
「俺、奈冷に連絡先聞いて玉砕したけど」
「俺も。ユキメ後輩ガード堅~って思ってたわ」
私は、男子2人も連絡先を聞いてたことに驚きだよ。
……まあ2人なりに、雪杜くんと仲良くなろうとしてるってことなのかな。
「カノちゃんには教えてくれたんだね、よかったね」
癒しのスマイルで一緒に喜んでくれる乃奈香ちゃんは、私の天使。
「あたしがいい写真いっぱい撮っちゃうから、雪杜に送っちゃいなよ」
「萌ちゃんがいたらなんでもいい写真になりそう」
「え、乃奈香ちゃん、私もそれ思ってた」
何はともあれ、仲良しグループで一緒に行動できるわけだし、せっかくなら楽しまなきゃ損だよね。
学校で雪杜くんと会えなくなるのが嫌すぎて、病んでたとき。
「雪杜の連絡先、聞いとけば?」
当然の事のように呟かれた萌ちゃんの言葉で、私はすぐに雪杜くんの元へ走った。
いつもみたいに「今度は何」って言う君に、
「連絡先教えて欲しくて」とスマホを手に伝えてみた。
断られるかなってちょっと思ったけど、意外にも返事はOK。
「言っとくけど、四六時中連絡してくるのだけは迷惑だからやめて」
「わかった!!」
それが、連絡先交換の条件。
私はその約束をしっかり守って、毎日メッセージアプリで連絡をとって。
そうやってなんとか長い夏休みを無事に乗り越えた。
「俺、奈冷に連絡先聞いて玉砕したけど」
「俺も。ユキメ後輩ガード堅~って思ってたわ」
私は、男子2人も連絡先を聞いてたことに驚きだよ。
……まあ2人なりに、雪杜くんと仲良くなろうとしてるってことなのかな。
「カノちゃんには教えてくれたんだね、よかったね」
癒しのスマイルで一緒に喜んでくれる乃奈香ちゃんは、私の天使。
「あたしがいい写真いっぱい撮っちゃうから、雪杜に送っちゃいなよ」
「萌ちゃんがいたらなんでもいい写真になりそう」
「え、乃奈香ちゃん、私もそれ思ってた」
何はともあれ、仲良しグループで一緒に行動できるわけだし、せっかくなら楽しまなきゃ損だよね。



